新作 フリーペーパーぺろりたん3号

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設定は両面印刷、短辺綴じでお願いします。

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既作歌集と短歌アクキーはこちらからご購入ください。

BOOTH

ピクトスペース

BOOTH、ピクトスペースいずれも匿名配送が可能です。BOOSTやサポートプラス(要するにお布施)していただくと、あなたのために短歌を1首詠んだカードをお付けします。
 今までとくに何も書いていなかったのでできること、できないこと、できなくはないけど難しいことと依頼の目安料金書いておきました。今のところ知名度も名誉もないので最低価格ですが、賞を取ったりしたら値上げします。
 今年もよろしくお願いします。
 こちらのサイトもう少し頻繁に更新したいとおもいます。昨年からnote使っていたんですが、せっかくサイトあるのに使い分けて情報が分散しちゃうのどうかと思ったので。
 とりあえず近い予定としては名古屋市の車道駅近くのギャラリーカフェテオで1月30日(土)~2月17日(水)に開催される公募展「妙なる玉響」に出展する予定です。短歌の短冊をいくつか壁面に展示します。
 だいぶ遅くなってしまいましたが卒展は無事に終わりました。ご来場くださった方々、ありがとうございました!コロナのせいで卒展を中止する学校もある中で短縮もせず全日程開催ができたことは有り難かったです。コメントを頂きたくて大きなふせん+ご意見箱を用意していたのですが毎日のようにコメントが頂けて幸せでした。頂いたコメントはすべてノートに貼って大切なものボックスにしまってあります。

 卒展を経て様々な経験値を積んだ結果、いくつかのことを決めました。まず、5年以内に商業流通で歌集を刊行します!そのために各雑誌の短歌賞狙います!副賞で歌集を出してもらうのが目的です。でも、都合よく賞が獲れるとも思っていないので就職して、お金貯めて半自費で歌集出してもらうことも考えています。正直な話、わたし最低限のDTP知識とソフトはあるので同人誌ならちょっとの手間で作れるんですよ。実際卒展のスタンプラリー景品用に作った歌集は自分でレイアウトして入稿していますし。でも、それでは読んで欲しいひと……具体的にはコメントで本出してくださいって書いてくれたひとに届かない。だからちゃんと出版社から歌集を出したいんです。

 あとはなるべく継続的に活動したいです。残念ながら芸大入ったからって作家で生活できる人はごくわずかですし、趣味として続けるのも難しい。でも、だからこそ何かしらの活動を続けたいなと思います。さいわいわたしは文章書くのであればスマホでいつでもどこでも書けますし(いつでも書く気になるかは別ですが)、それこそ絵はさっぱり描けないけど公募展に出すとか? 別になんだっていいんですが、しぶとく生きてるぞって全人類に見せつけてやりたいんですよ。
大賞及び審査員賞はもう公表されていたので取れてないとして、最終候補まで行けたのか箸にも棒にもかからないレベルだったのかドキドキでねむらない樹をチラ見したんですが駄目でした。ついでに読者投票コーナーにも載りませんでした!駄目じゃん。でもねむらない樹買いました。第一回笹井賞受賞作の「母の愛、僕のラブ」も買いました。傾向を知りたかったからね。短歌研究とNHK短歌も買いました。各雑誌を比較したかったからね。
それと女の子を書くためにLARME買いました。ああいう危うくて儚げな女の子が好きです。
あと乙女の本棚シリーズの外科室買いました。これはただの趣味です。絵本感覚で近代文学読めるから乙女の本棚シリーズいつか揃えたいんだ。
後にも先にも8000円分も本買うことはないと思う。ありがとうプレミアム商品券。

以下、笹井賞箸にも棒にもかからないレベルで落選した現在のお気持ち

とにかくつらい。レベルが低過ぎてつらい。

何が辛いって受賞作や最終候補作少し見ただけで、自分の作品が伸びやかさに欠けていて落とされたんだなってことくらいは分かる程度に劣っているんですよ。第二回笹井賞に応募したのが去年の9月で、それより後に卒制用に量産したから今ならもう少しレベルが上がっているとは思うんです。が、数ヶ月のわたしの伸びしろじゃあ足りないくらいにはレベルが低過ぎる気がする。
でもわたし明日卒展のために壁のペンキ塗りしにいかないといけないので、おちおち落ち込んでもいられないんですよね。

はぁ、つらみちゃん。

かりそめの恋などしない中華飯かっ込みながら彼女が笑う

角川「短歌」2月号 角川歌壇✨特選✨ 三井ゆき選

まさか初投稿で特選が頂けるとは夢にも思っていませんでした。あのですね、角川短歌に送った短歌は結構自信があって、佳作取れるかも知れないとは(勝手に)思い込んでいたんです。それで、卒展で「載りました!」って自分の名前がページの端に載った角川短歌を展示台に飾るまでは妄想していたんですよ。
まさか特選貰って割と大きく載るなんて思ってもいなかったです。